皆様こんにちは。
ようやく、朝晩涼しくなってきました。
いかがお過ごしでしょうか。
しかし、油断は禁物のようです!
夏のカラダは暑い中過ごすので、カラダの働きを冷ますことで、
夏の暑さに適応します。
カラダの働きが「冷めすぎる」と、カラダはだるくなってしまいます。
これが「夏バテ」です。
夏の暑い間、カラダは働きを冷まし続けています。
秋の涼しい風をカラダがうけると、
「冷めたカラダ」→「涼しい風」で、
カラダの内側も外側も冷めてしまいます。
涼しくなると、「カラダがだるくなる」のは
こうした「内も外も冷めてしまう」からおこるというわけです。
カラダはこの「冷め」に反発して、発熱することがあります。
「秋口の風邪」は、こうした「夏のカラダ」から「秋・冬のカラダ」へ
モデルチェンジするわけです。
「夏の冷ますカラダ」から「秋・冬の温めるカラダ」へ
モデルチェンジできないと、いつまでも「冷めただるい症状」は
ぬけにくいそうです。
皆さん気を付けましょう!!